【映画】初デートで学生男子が考えていること。

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初デートで「映画」に誘われた。

なぜ、映画だと思いますか？
正直、男子からすると「場所はどこだっていい」がホンネです。映画の内容なんてもっとどうでもいいです。

ふざけんな！と思われるかもですが、
そんなんことより、学生男子は別のことを考えています。

そのストーリーを曲にしました。
「映画どころじゃない」

↑この曲の歌詞が、初デート男子の本音なのです。
ということで、イラスト付きで解説します。

この解説を見ると、学生男子の「心の本音」がわかります。

【映画】初デートで学生男子が考えていること。

初デートのとき、学生男子の本音は「映画どころじゃない」です。

はっ？
誘っておいて”映画どこじゃない”ってどういうこと？！

と思われるかもしれません。
でも、そんなもんです。

この解説を見てもらえば、男子の“ホンネ”がわかります。

初デートは成功させたい

男子はまず、「絶対に初デートを成功させたい」と思っています。

ですので、

などします。

簡単にいうと、カッコつけです。
男子は「かっこいい」「すごい」と思われたい生き物です。

ですので、そう言って褒めてあげると喜びます。

褒める例
・この場所詳しいんだね、すごい！
・映画に誘ってくれてありがとう、嬉しい！

心の奥に秘めた想い

男子は、映画の内容なんて考えていません。別のことを考えています。

例えば、

そんなことで頭がいっぱいです。

そのため、飲み物を買い忘れたり、ドジをします。

でも、責めないであげてください。
彼は、あなたとのデートを成功させたいのです。そして自分の目的も達成したいのです。そのことで頭がいっぱいなだけです。

正直、映画どろこじゃない

彼が上の空に見えるかもしれません。

でも、安心してください。
彼は”あなた”とのデートを成功させる道筋を考えています。映画のことは考えていません。

彼は、不安とドキドキ「2つの感情」と戦闘中。

目的を実行する

彼が目的（手を繋ぐ）を実行するのは、映画が始まってから。

明るい間は勇気が出ません。
周りに人がいっぱいだし、恥ずかしくてまだ行動には移せないのです。

しかし、映画が始まり照明が落ちたとき。
彼は”本領発揮”します。

なんだかいける気がして
あなたの表情をうかがいながら行動開始。あなたの手に触れます。

きっと、急な出来事にあなたはびっくりするでしょう。

あなたも映画どころじゃない

結局、あなたも映画どころじゃなくなります。

ドキドキして、顔が真っ赤になって、映画を見ているふりをするけど内容はまったく入ってきません。

そしてさらに、次の問題が生まれます。

彼は、「いつまで手を握っていたらいいのだろう？」と離すタイミングがわかりません。

あなたは、手汗が気になり始めます。
「気持ち悪いって思われないかな‥」

安心してください。

彼は、気持ち悪いなんて1ミリも思いません。
好きな人の手汗なんて、なんとも思っていないので大丈夫。

帰り道の会話

2人とも「映画どころじゃなかった」ので、映画の話はしません。というより、内容を覚えてないので話せません。

でも、きっと
行き道より、帰り道のほうが、2人の距離はグッと縮まっているはず。

彼からか、あなたからか、手を繋いで帰るそのひとときは、まるで世界の中心。

周りなんて見えないし、楽しくて仕方がありません。

初デートは成功か？

初デートは成功です。

「映画を見る」というプランだけでいうと破綻しています。

しかし、彼は目的を達成しました。
あなたもドキドキしました。

そして何より、デート前より2人の距離が近くなった。

これは成功以外の何物でもありません。
素晴らしい初デートですね。

まとめ：場所や内容はなんだっていい

映画は素晴らしいコンテンツです。

しかし、初デートではサブ中のサブ。
主役はあなたたち2人です。どんな映画を選んでも失敗はないので大丈夫。

もし彼のことが好きなら、勇気を出した彼を受け入れてあげて。

きっと2人の距離がグッと縮まるはず。

それでは、初デートを楽しんでね。
あなたの初デートが上手くいくことを願っています。

寿司娘

※この解説に出てきた曲「映画どころじゃない」はこちら

※すごくピュアな青春ソングなので、ここまで読んでくれたあなたにはハマるはず。